講習の流れ

福島高専では、舞鶴高専(主管校)、福井高専、長岡高専、香川高専と共同で、今後急増する社会インフラのメンテナンス需要に応えるための技術者育成事業、KOSEN-REIM(KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築)をスタートさせました。

KOSEN-REIMは、舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター(略称=iMec)を中核拠点とし、橋梁メンテナンス技術者育成のステップアップ型教育プログラムの開発、実務家教員を育成する研修プログラムを開発・実施を産学共同で行う『KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築』事業です。REIMとはRecurrent Education of Infrastructure Maintenance の略であり、すでに社会で活躍する建設技術者に、改めて橋梁メンテナンスのスキルを身に付けてもらうリカレント教育(学びなおし)を目的としています。 

・講習会の詳しい受講案内については、各講習会の手引き・リーフレットをご参照ください。

・eラーニングでの事前学修(受講期間2週間程度)がありますので申込みはお早目にお願いします。

・講習会に関するお問い合わせは、福島-REIM事務局まで。

(電話:0246-46-0808、Eメール:reim[at]fukushima-nct.ac.jp ※[at]を@(半角)に変更してください)